疲れた夜は、ごちそうサラダがあればいい。2つの味で心ほどける、重ねドレッシングのすすめ

こんにちは、ミカです。なんだか今日は少しだけ、心とからだがお疲れ気味。そんな日もありますよね。

夕食の献立を考えるのも少し億劫に感じる、そんな日のことでした。キッチンに立って、冷蔵庫の中をぼんやりと眺めます。しゃきっとした葉野菜に、ころんと赤いミニトマト。そうだ、今夜はサラダを主役にした食卓にしてみようか。そんな風に思い立ちました。

いつものサラダを、特別なひと皿に

ただお野菜を並べるだけでは、少し物足りないかもしれない。そんな時におすすめしたいのが、ドレッシングを2種類つかって、味を重ねてみることなんです。難しく考えることはありません。さっぱりとした味と、こっくりまろやかな味。そのふたつがあれば、サラダは立派な「ごちそう」に変わってくれます。

今回は、きりっとした和風のドレッシングと、とろりとした温泉卵のマヨネーズソースを用意してみました。まず和風ドレッシングで野菜全体を和えて、その上から温玉マヨをとろりとかける。たったそれだけのことなんです。

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口に運ぶと、まずはお醤油ベースのさっぱりとした風味が広がって、そのあとから卵のやさしいコクが追いかけてくる。しゃきしゃきの野菜に、香ばしくグリルした鶏むね肉、こりっと食感のいいエリンギ。そこに刻みピスタチオのカリッとした歯ざわりとコクが加わって、なんとも豊かな味わいになるんです。

心ほどける、ダブルドレッシングサラダの作り方

せっかくなので、作り方をご紹介しますね。といっても、本当に簡単なものですから、気軽に試してみてほしいなと思います。

【材料(2人分)】

  • 鶏むね肉…1枚
  • お好みのきのこ(今回はエリンギを使用)…1〜2本
  • お好みの葉野菜(レタス、ベビーリーフなど)…好きなだけ
  • アボカド…1/2個
  • ミニトマト…5〜6個
  • いんげん…5〜6本
  • ピスタチオ(刻んだもの)…お好みで

〈和風ドレッシング〉

  • 醤油…大さじ2
  • 酢…大さじ1
  • ごま油…大さじ1
  • 砂糖…小さじ1/2
  • すりおろしニンニク…少々

〈温玉マヨ〉

  • 温泉卵…1個
  • マヨネーズ…大さじ2
  • 醤油…ほんの少し

【作り方】
1. 鶏むね肉はグリルでこんがりと焼き、粗熱がとれたら手で食べやすくほぐします。いんげんもさっと茹でておきます。
2. エリンギは食べやすい大きさに切り(または手でさいて)、フライパンやグリルで軽く焼き色がつくまで焼いて、香りを引き出します。
3. 和風ドレッシングと温玉マヨ、それぞれの材料を別々の器で混ぜ合わせておきます。
4. ボウルに葉野菜、食べやすく切ったアボカドとミニトマト、いんげん、鶏むね肉、エリンギを入れ、和風ドレッシングでふんわりと和えます。
5. 器に盛り付け、上から温玉マヨをとろりとかけ、仕上げに刻んだピスタチオを散らしたら、できあがりです。

ダブルドレッシングのサラダとポークソテーが並ぶ、温かな雰囲気の食卓

この日の食卓には、こんがり焼いた豚肉のソテーと、フライドポテト、それから根菜の入ったお汁椀も並びました。でも不思議と、真ん中に置いたこのサラダに何度も手が伸びるんです。野菜が主役になるって、こういうことなのかもしれませんね。

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【ちょっとした気づき】

完璧な献立じゃなくたって、いいんですよね。一皿だけでも、ほんの少し気分が上がるものがあれば、それだけで食卓は十分に豊かになる。ドレッシングを重ねるように、小さな楽しみを重ねていくことが、日々の暮らしをやさしく彩ってくれるのかもしれないな、なんてことを思いました。

頑張りすぎず、今あるもので、自分をいたわる時間。そんな食事のひとときが、明日への小さな活力になる気がします。


ミカ | 心とからだを整える、週末の台所

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