こんにちは、ミカです。なんだか無性にお腹が空いて、ほかほかの白ごはんに合うものが食べたい!と思う日ってありませんか?
今日はまさにそんな気分。冷蔵庫を開けて、豚肉を見つけた瞬間、今夜のメニューが決まりました。醤油と生姜のあの香ばしい匂いを想像したら、もう作るしかありません。よし、と気合を入れて、私だけの特製生姜焼き定食作りをはじめます。
醤油、みりん、お酒、そしてたっぷりのすりおろし生姜。自分好みの甘辛いタレを合わせていると、それだけでキッチンにいい香りが漂います。この香りを嗅ぐと、お腹が「きゅるる」と鳴って、幸せな気持ちになるんですよね。

フライパンで豚肉を炒め、仕上げにタレを「じゅわ〜」っと絡める瞬間は、いつだって心が躍ります。炊きたてのご飯と、きのこをたっぷり入れたお味噌汁、山盛りの千切りキャベツをお皿に盛り付ければ、理想的な定食の完成です。

つやつやと輝く白ごはん。ふんわりと卵がとじられた、きのこのお味噌汁。そして、主役の豚の生姜焼き。少し厚めに切った豚肉に、自家製のタレがたっぷりと絡んでいます。我ながら、とっても美味しそうにできました。
まずはお味噌汁を一口。お出汁の優しい香りが、一日の疲れをじんわりと癒してくれます。そして、いよいよ生姜焼きへ。お肉は柔らかく、噛むほどに豚肉の旨味と、生姜の爽やかな風味が口の中に広がります。甘すぎず、しょっぱすぎず、今日の味付けは完璧かも。このタレが染みたキャベツと一緒に、炊きたてのごはんを頬張る瞬間は、ささやかながらも確かな幸せを感じます。

特別なご馳走ではないかもしれません。けれど、こうして自分のために丁寧に食事を作る時間というのは、どうしてこんなにも心を解きほぐしてくれるのでしょうか。一品一品をゆっくりと味わいながら、お腹も心も満たされていくのを感じました。
外でいただく美味しいごはんも素敵だけれど、自分の手で作り上げた、世界でたったひとつの定食を味わう時間は、本当に尊いものだなと思います。丁寧に作った食事をいただくことは、忙しい毎日の中で忘れてしまいがちな、自分を大切にする気持ちを思い出させてくれるのかもしれません。
さて、お腹も心も満たされたことだし、明日もきっと頑張れるはず。そんなことを思いながら、食後の温かいお茶を淹れるのでした。
ミカ


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